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先週末は 晴れたり 曇ったり
風が冷たくて 比較的 過ごしやすかったです
今週は ずっ～と 傘マークの週間天気予報でしたが
昨晩ちょっとだけ 雨が 降りましたが
また 今日は ぱらっ ぱら・・・の神戸です
関東では 日照時間不足
九州では 命を守らないといけないほどの豪雨
被害に あわれました方には 心より お見舞い申し上げます
本日は・・・
前回 お届けしました クレマチスの 和モダンアレンジ
私たちの 本社の玄関へ・・・の巻です
暑い中 本社へ お越しになる お客様
少しでも 涼を感じて頂けましたら・・・と
思います
日本と同じように 四季のある国は 勿論ありますが・・・
せまい島国で 海と山が きわめて近いところにあり
寒暖差や 季節ごとの気候の差が
大きく出やすい環境の日本
そして 民族の基本に
自然万物に神様が宿るという 八百万信仰があるので
植物も 命ある対等の物ととらえ
花を 愛でたり 歌に詠んだり・・・
四季の特徴を 楽しむ感性が 日本人にはあるそうです
というわけで・・・
暑い！ 蒸し暑い！ というだけでなく
暑いときには 季節のお花で
涼を 表現したり 感じてみたり・・・
数ある 四季のある国々の中でも
日本の 四季の楽しみ方が
海外の方に 人気がある理由のようですね
と いいつつ
長時間 歩くときは 団扇や 扇子ではなく
最近流行の 小さい扇風機を
ぶ～んと 回しながら 歩く私・・・
（ライブの時に ぶんぶん振る ペンライトに
形が似ていまして 持ちやすいです・・・）
そして 立ち寄った 雑貨屋さんで
「ひだりうちわ」という ネーミングの
ミニ団扇をみつけて 買ってしまう私・・・
涼をとるための グッズで
バッグの中が 大変混雑・・・
このバッグのせいで
歩くのが 重くて大変なのかもしれません
↓ ↓ ↓
涼を感じるアレンジ 探してみてくださいね
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お昼前に 私たちのスタジオのあるビルの
横の 野球場の木から
元気な セミの鳴き声がしました
梅雨入りも ぐんと遅かったですし
まだかな まだかな～って 思っているうちに
いつもなら 祝日もなくて
ただただ長～い 6月が
あっという間に 7月ですね
まだ 蒸し暑さに 体が 慣れていなくて
しんどいな～と 思われている方も
沢山 いらっしゃると思いますが
夏のお花で 涼を お届けします
クレマチスに ユリ トルコキキョウを
お馴染み ドイツの老舗 scheurich社の花器に・・・
私たちが 花びらだと思っている部分は
実は がく なんだそうですよ
花びらは 退化してしまったそうです
人気の 和モダン・・・
きりっと 美しくて
なんだか ほっと 落ち着きますね
先日 またまた 京都へ行きました
京都の大学に 通っていた時は 当然
スマホも 携帯もなく
電車に乗ってる 小一時間は
勉強したり 座れたら編み物したり（← 今そんな人いませんよね）
そして 車窓からの 景色を見るのが 大好きでした
神戸から 大阪の街を抜けて
いろんな企業さんの 大きな工場を通り過ぎて
高槻駅を過ぎると いきなり 田園風景に・・・
そして 大山崎の天王山の山並みが とっても 美しいです
毎日 ぼ～っと 眺めて 通学していました
午後の授業が終わって 神戸へ帰る
秋の夕景なんか もう たまりませんでした
大阪 京都 神戸って
しょっちゅう 比較されますが
久々に 京都駅に 立って・・・
「あっ やばい 神戸 負けてるかも・・・」と
思いました
駅は モダンで 解放感もあって かっこいいし
観光客を 受け入れ慣れしてはるのもあり
いたるところに インフォメーションがあり
駅の改札でも ピンコーンと はさまってしまった
外国人観光客の方達のために
英語で案内できる駅員さんが 立ってらっしゃるし
地下街は 広くて 綺麗・・・
一方 私の地元 新神戸駅
案内所は 小さいのが 1つしかなく
歩いていると 必ずと言っていいほど
観光客の方に 道を聞かれます
行く方向が一緒だったら
一緒に 市バスに乗って 目的地まで行くこともあります
新神戸駅とつながっている ホテルとモールはですね
どんどん 衰退していって・・・
店舗が ほぼほぼ 撤退
最近 じわじわっと 何か始めようと されてはいますが
ごく最近まで 幽霊モールみたいでした
北野の異人館周辺は
オープンするコンビニが 次々 閉店しちゃうし・・・
ほんと大丈夫かな・・・思ってしまいます
そんなことを考えながら
駅のエスカレーターに 乗っていて・・・
「ん？」と思いました
立ち位置が 神戸と 逆！
神戸では「お急ぎの方のために 左側をおあけください」と
言われます
京都の エスカレーターで
思いっきり 後ろの方達の 行く手を阻んでいました
たいてい こういうお話って
どこが 分岐点？ってなりますと
滋賀だったり 岐阜を境に 関東方面と違うというのは
よく聞くお話ですが・・・
神戸と 京都で すでに違うとなると・・・
間の 大阪は どっちなんでしょう？と
ずっと 気になって 気になって ・・・
夏のお花 いっぱい ご用意しています
↓ ↓ ↓
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週末 土日は 天気予報では
雨マークに なっていましたが・・・
土曜日は 晴れ
日曜日は いい感じの曇り
そして やぁ～っと 日曜日の夕方 遅～くに
ぱらぱら 雨が・・・
そして 今日は 真夏のような陽射しで
綺麗に 晴れています
梅雨は どこへ・・・
そろそろ 水不足とか 心配です
本日は 最近 夏のインテリアとして
人気急上昇中の ドウダンツツジの アレンジです
とっても みずみずしくて 涼しげです
ドウダンツツジ リキュウソウ ミニポトスを
ドイツの老舗 scheurich社製の花器に アレンジしています
人気の和モダン調で
和洋 どちらの空間にも合います
さらっと
大人カッコいい雰囲気です
ドウダンツツジ 生の木も アートも
只今 お部屋のインテリアとして
大人気なんですね
枝ぶりの 存在感が良くて
シンプルに 1本 ガラスの器などに 挿すだけで
簡単に お部屋の印象が ぐんと かっこよくなるのです
婦人誌でも こぞって特集されています
(私も 美容院で見ました むふふ）
スズランのような 白い小花も
かれんですね
土曜日は ちょっと用事があり
京都へ行きました
暑かったです
南の方だったので 特にあつ～く感じました
夕方 神戸へ帰ってきてから
これまた 用事で 海の方へ行きました
潮風が 心地よく
また 潮の香りがして・・・
なんとも 気持ちよかったです
「海の貴婦人」と称される 美しい姿
そして 大きいですね
東京⇒名古屋⇒神戸⇒オーストラリア
3か月の訓練を 経て
再び 神戸へ だそうです
街中でも 制服姿の 訓練生の方々を
よ～く 見かけます
小学5年生の時 学校の夏のキャンプが
近くの 神戸商船大学にて 進徳丸という帆船での
訓練体験でした
指導してくださる 商船大学のお兄さんが
カッコいいだの
小5だったのでお友達と ワ～キャ～・・・
かと思えば
実際 海に出て カッター訓練をするのですが
暑いし
慣れない 重い オール操作で
皆 イライラして
友達と大喧嘩したり・・・
夜中 船内が暑くて 眠れなかったり・・・
手旗信号が 覚えられなかったり・・・
なかなか 私にとっては しんどい 3日間でした
それを 3か月も・・・
素晴らしいですねえ
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ここ何日か ずっと 涼しかったのですが
今日は 陽射しが強くて
あつ～いです
神戸は いったい
いつになったら 梅雨入りするのでしょうか・・・
今日は・・・
胡蝶蘭 バンダオーキッドの
御祝アレンジを ご紹介します
リニューアルオープンされた 神戸市内の
美容院さまへ 納めさせて頂き
とっても 喜んで頂いています
胡蝶蘭 バンダオーキッド スノーボール
ダリアに スカビオサシードに
ブルーベリー
たっぷり アレンジさせて頂きました
くるくるっと 回すと
がらっと 表情がかわります
毎日 雰囲気を変えて
飾って頂いているようです
アートなので ほんとに お手入れ要らずです
リニューアルオープン後の バタバタされている時でも
楽しんで頂いています
バンダオーキッドは 土に 根をおろさないで
樹木や 岩肌に 根を張ります
サンスクリット語で 「まとわりつく」という 意味の
vandaka（バンダカ）が語源だそうです
花言葉は 「上品な美しさ」です
今朝の 通勤途中
以前 このブログで お話しました
私が 知らないおばさんに 怒鳴られた
あの スーパーの角を
曲がろうとしたときに
お姉さんが自転車に乗って
前から 向かってきました・・・
狭い道なので
お姉さんが通り過ぎるのを
待とうと・・・ お姉さんのお顔をふっと見たら・・・
お鼻が！ お口が・・・ ない！
ええっ！っと思いまして よ～く 見たら
ベージュの 肌色の ウレタンの マスクを してはりました
もう 朝から 勘弁してください
ほんとに 怖かったです・・・
家族が 春先に 韓国へ行くときに
あちらは 日本より ＰＭ2.5がひどいので
関空でみつけた ウレタン製のマスクを 買いました
花粉も99％カット
しかも 伸縮して 隙間なく 顔にフィットして
つけ心地も良く 息苦しくなくて
洗って 繰り返し使える すぐれもの
男性用は 黒や グレー ブルーや カーキー
女性用は ピンクに ラベンダー色に ベージュ！
子供用は グリーンに イエローに ブルーと
とってもカラフル
息苦しくないってことは 通気性が良い
なのに 花粉は99％カットって
どういうこと？ と
ずっと気になっていた商品・・・
ですが・・・ こんな感じで
衝撃を受けるとは 思ってもみませんでした
ベージュだと
光の 当たり具合で
本当に お鼻と お口が・・・ ないように
見えました
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ここ数日 朝方 ひやっとしていますね
今日 東京では 最低気温が 4月並みだとか
神戸は いい感じで 曇っています
風も 爽やかです
今日も ぱらっとしか 雨 降らないのかなぁ
いや 降るのかなぁ といった感じです
ミニアレンジですが そっと 飾って頂くだけで
空間の 雰囲気が ぐんと 良くなります
おひさまが ぎらぎら まぶしい トロピカルな感じではなくて
しっとりと ひっそりとした
滝の音なんかが かすかに聞こえたりする
熱帯の森
そんなイメージかなと 私は思うのですが・・・
静か～な 大人の雰囲気です
男性にプレゼントしても いいかもしれませんね
粋で かっこいいです
昨日 家族が いつもお世話になっているところと
違う美容院へ いったそうです
「雑誌がね タブレットだったんだわ」と・・・
ファッション誌だけでなく
小説 ビジネス書 い～っぱい 入っているそうです
雑誌 重いですし カットした髪が 挟まったりしますものね
美容院の方にとっても メリットが多いそうです
大量の雑誌代の節約
私みたいな おばちゃんだと
年齢より 少し若い目の人を ターゲットにした雑誌を選んで
持って行ったりするんですって（⇐ そんな気を遣われてたんですね…とほほ）
その手間も要らないし
お客さんが 読み終わりそうだったら
次の雑誌を 持って行くことも しなくていいし
色々なパターンの髪型や 髪色を
お客さんに タブレットで パッと 提示できるし
「ふ～ん 世の中 それが 普通になってきてるの？」
って 思いました
私が お世話になっている 美容院は 普通に 雑誌ですもん
もう一人の 家族が通う学校の授業が
タブレットに・・・
先生は プリント すらなくていいし
誰が 課題出してないかとか すぐ チェックできるし
いいんでしょうけれど
毎晩 帰ってきて
いろんな教科の先生から じゃんじゃん課題が
配信されるので 生徒は 大変…
慣れてないと 見落としも多くて
次の日に 学校へ行って
昨日の課題の 確認テストしますって
いきなり言われて びっくりしたり・・・
タブレットを忘れると 一日 授業に 参加できなかったり
タブレットで 選択問題ばっかりのテストをされて
高得点とっても
いやいや 適当に選んで たまたま合ってただけ…
実際は その時だけで 何にも 頭に入ってなくて
定期テストの時に 愕然とするとか…
タッチペンが 使いづらいとか…
普通に 紙で ノートで 勉強させてくれぇ～って
連日 いらいらしています
ビジネスには タブレット いいとは思うんですけれどね
教科書に 線引いたり
鉛筆ダコを 指に作って ノートに しこたま 書き込んでは
暗記していた世代なので
お勉強は 紙に シャーペンでも いいんじゃないのかな
スマホだけでも 一日中 触り倒しているのに
勉強の時くらい そういうものから
離したほうがいいのでは？
便利ばかり 追求しないでほしい
今では 不便となってしまったことも
つい最近まで 私達は 普通にこなしていたことだし…
と…アナログおばさんは
学校から 高額タブレットの請求書が 送りつけられて
白目を むいて 倒れそうになりました
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朝から 神戸も 大雨です
スタジオへの通勤途中
ダンプカーの後ろを 走ってきたのですが
ガソリンスタンドの 洗車機の中みたいでした
ばっしゃばしゃ 水を浴びました
なかなか 車線変更できなくて・・・
結構な距離
ダンプカーに 車を洗ってもらってるみたいな状態で
スタジオへ やって参りました
本日は ピッチャーに
ユリと ラナンキュラスを アレンジしました
アレンジしています
ピッチャーは 上質の土を使って 繰り返し丁寧に 焼き上げた
ドイツの Scheurich社製です
買付の際に 日本の生け花や 和のデザインにも
つかえるもの…ということで 選びました
大輪のユリが ２輪 入っています
大きめの ラナンキュラスも ２輪
他にも たっぷり お花が入っていますので
とっても 表情豊かに 仕上がりました
少し前に アルノデコの ONLINE STOREの
ページを こちょこちょいじっていてまして
アナログおばさんなもので
壁に ぶち当たりました
システムで お世話になっている会社の
サポートデスクに お問合せをして すっきり解決！
「ほんとに助かりました！ お陰様ですっきりしました
どうも有難うございました。」と
御礼を 言いましたら・・・
「とんでもないことでございます」と
ん？ とんでもございません じゃないんだ
同じ日に また別の業者さんに
ちょっと無理を言って 請求書を早めに頂きたいと
お願いした時・・・
オペレーターの方が
それは ちょっと無理ですが
請求金額を 今 お電話口で お伝えすることはできます・・・と
「あっ 助かります それで充分です
無理言って 申し訳ないです」と 申し上げたら・・・
「とんでもないことでございます」と
わずか １時間の出来事でした
立て続けに
「とんでもないことでございます」と
学生時代に バイト先で
目上の方に褒められて
「過分のお褒めをいただき、光栄に存じます」なんて
武士みたいで 言えないし
咄嗟に 「とんでもございません」と 言ったら
周りの お姉さんたちが くすくす笑ったんです
私はそれを 間違った言い方だから
笑われてる とは思わず
なぜか 「うけた」と思ってしまい ⇐ おバカ・・・
以来ずっと 謙遜して 打ち消すときは
「とんでもございません」と 言い続けてきました
「とんでもございません」 「とんでもありません」は
文法的には 間違い
でも かなり広まっているため 使用しても問題ないという見解
だそうです
で 正しくは 「とんでもないことでございます」
なんですねえ
日本語って 難しい・・・
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昨日の夕方から ず～っと いい感じに
曇っていましたが・・・
（曇りが 好きなんです）
今は すっかり青空広がっている 神戸です
午後から ぐぅっと 気温が上がりそうですね
本日は 爽やかで 上品な印象の
アートフラワーの クオリティーは
年々 すごく 良くなっていまして・・・
アイビーの 葉の感じだったり
アジサイの グラデーションだったり
本当に リアルです
実際 「はい できましたよ～」と
デコレーターさんから アレンジを 受け取りますと
「ふわぁ～ 綺麗！ 綺麗！」と 感激しますし
こちらのように やわらかぁ～い お色のお花の アレンジですと
気持ちも ふわっと軽くなり 癒されます
勿論 生花には 香りもあって みずみずしいですが・・・
アートも 素敵ですよ
安心して 大切な方にも 贈って頂けます
1週間前に 川崎で 痛ましい事件がありましたが・・・
事件の現場には まだ 連日
手を合わせに 来られる方が絶えない という
昨晩の ニュース
現場近くの お花屋さんにも
連日 お供えのお花を 買いに来られる人が 絶えないそうです
お花屋さんが インタビューに答えてらっしゃいました
「亡くなった方の お気持ちが 少しでも
安らぎますように
お花をお供えになる方の お気持ちが
穏やかになりますように
そんな気持ちで 明るめのお花で
花束を お作りしています」と
私たちも お商売ですので
そりゃ 沢山売れれば 嬉しいですし
自分たちの 商品を アピールしたり
スタジオの作品を 知って頂くために
ブログをしていたり・・・ ですが
このお花屋さんのように
お店と お客様
人と人
基本は 気持ちに どれだけ 寄り添えるか
ですよね
ただ 商品をわたす お金を頂く
だけではなくて・・・
その先にある
人の 気持ちを 大事にしないと
いけませんねえ
私の家族が 市バスを降りるときに
運転手さんに 「有難うございましたっ」
って 言ったら
運転手さんが 「はいっ いってらっしゃい」と
その時 一緒にいた 関東からのお友達が
「えっ？ バスの運転手さんに 御礼いうの？
逆じゃね？」って 言ったそうです
入学式の時などは
学校前のバス停で 降りるとき
運転手さんが 「おめでとうございます」って
言ってくれますよ
けっこう このやりとり こちらでは
普通ではないかと
私は 思うのですが どうでしょう？
ちょっとしたことですが
気持ちです 気持ち・・・
■
火曜日 久しぶりに た～っぷり
雨が降りまして
昨日 今日と カラッと 爽やかに晴れています
今朝は ひやっとしてましたが
日中は 30℃まで あがっちゃうとか
ほんとかな？って思うくらい
今は 涼しいですよ
さて 本日は
うすい紫色の ドイツ製花器に
お花の色も 合わせました
リキュウソウを入れますと
みずみずしく感じますし
動きが出て かっこよくなります
ほんとに 小さいアレンジですが
飾って頂くと きゅっと 雰囲気が引き締まる
かっこよさです
自宅の近くに 仏教系の 私立高校があります
昔は 女子高でしたが
今は 特進クラスもできて 男女共学になりました
新神戸駅から 高校生の お兄ちゃん お姉ちゃんが
教科書片手に 坂を登って行くのですが・・・
高校生でも 日傘をさしている お姉ちゃん達が
けっこういます
「いいよね 日傘！ 昔とは 陽射しが違うからさ
ケアするに越したことないよ～ でないとさ
おばちゃんみたいに シミがね・・・」
なんて 思いながら
今朝も 眺めていました
そこへ・・・
お兄ちゃんの集団が 坂を登ってきました
真っ黒に 日焼けした 日本人のお兄ちゃんに 混じって
金髪で す～ごく 背が高くて
足も長～い お兄ちゃんが いました
同じ制服だったので その高校の留学生でしょうね
でも 彼だけ・・・
サングラスでした！
制服に リュックに サングラス！
日本では 見慣れないですが
オーストラリアとかでは 普通の事ですものね
テレビで 気象予報士の男性が
自ら 「日傘男子です！」と おっしゃってましたが
「持ってるのと 持ってないのとでは 大違い！
さしていると ずいぶん楽です」と・・・
最近 男性用日傘も 徐々に認知されてきてますね
百貨店でも 男性用日傘の売り場が
年々 拡大されてきているようです
私も これまで 晴雨兼用のものを 2本
知り合いの おじさんに プレゼントしたことがありますよ
ほんとに 昔とは
陽射しが違いますからね・・・
もう 5月も終わりですね・・・
夏のお花のアレンジ いっぱい揃えています
是非 お立ち寄りくださいね
↓ ↓ ↓
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今日の神戸も 良く晴れ渡っています
スタジオの窓越しに 差し込んでくる
お日さまの まぶしいこと！
朝の 出勤時もそうだったのですが
車の中は 朝日を浴びて
どんどん暑くなり・・・
でも スタジオについて
車外へ出ると
風は 爽やか～でした
本日は やわらかぁ～い 色使いが 魅力の
野バラとラナンキュラスの ミニアレンジです
ぬくもりを感じる 優し～い色合いです
オフホワイトでも ベージュでもなく
アイボリーといったところでしょうか
目立つお色では ありませんが
どのような 空間の 雰囲気にも合います
アイボリーは ナチュラルで レトロな雰囲気の お色
上品で 可憐に見えるお色だそうですよ
お気軽に ちょこんと 飾って頂くだけで
こ～んなに 小さい アレンジなのに
空間の 雰囲気が ぐっと よくなります
陽射しが まぶしいってことで
思い出した 十数年前のお話・・・
当時は あるお友達と 彼女のお嬢ちゃん（当時3歳）を連れて
よく お買い物や ランチに でかけていました
彼女は 陶芸家で
おしゃれさんで かっこよく・・・
ご自宅の地下には 陶芸の窯があって
「腹の立つ人がいたら ここで 焼いてあげるわよ」と
たまに ひくような 冗談も言います
彼女のお嬢ちゃんは かなりの やんちゃさんで・・・
おもちゃの 取り合いになると
お友達を バチ～ンと ビンタして 奪う
気に入らないことがあると
スーパーであろうと 道端であろうと
大の字で寝転ぶ 叫ぶ・・・
ご自宅の近くの スーパーでも
「あれ？ どこいった？ いない・・・」と
探していたら・・・
お惣菜コーナーで
焼き鳥を むしゃむしゃ 食べてたりとか・・・
ある日 今日のような 陽射しの きつ～い日でした
彼女は 大きなつばの 帽子をかぶっていて
私は 大きめのサングラスをして
やんちゃのお嬢ちゃんを 連れて 公園へ行きました
お嬢ちゃんが 遊具で遊んでいる間
彼女と私が 立って話していたら
お嬢ちゃんが たたたぁ～っと 走って戻ってきて
下から じぃ～っと 私の顔を 覗き込むので
「何～？ どしたの？」って 聞くと
「なんで 今日は そんな おっきな めがね かけてるの？」
「はずしたほうが ずぅ～っと かわいいよ。」
と言って また たたたぁ～っと 走っていっちゃいました
若干3歳の女の子が こんな あったかぁ～い
ほっこりするようなことが 言えちゃうんだと
感動したものです
売り物の 焼き鳥を 食べちゃったり
お友達が 吹っ飛ぶような ビンタをしたり
私のお友達は 叱るわ 謝るわで 大変そうでしたが・・・
きっと 夜 寝かしつける時であったり
「あなたは とっても いい子よぉ～」って
愛情深い言葉を かけてるんだろうなあって 思いました
陽射しがきつくて サングラスをかけると
いつも 思い出します
やんちゃお嬢ちゃんも
素敵な おねえさんに なっていることでしょう
https://www.arnodeco.com/SHOP/19065.html
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今日は 蒸し暑さもなく
風も爽やかで すっきり
晴れ渡っている 神戸です
今日は モカラと ユリの アレンジです
可愛いお花が 絵付けされた ドイツ製花器に
お色を合わせて
アレンジしました
リキュウソウを 加えますと
一気に 立体感が・・・
ふんわり とっても いい感じです
ダリアや スノーボールも 入っています
ご覧になる角度で 雰囲気が 変わって
お楽しみ頂けますよ
リキュウソウや カーネーション スノーボールの
ライトグリーン・・・
まさに 今の季節
木々の下に立って お日さまを浴びる
新芽を 見上げると
こ～んな感じの まぶし～い グリーンですよね
こんなに すっきり 爽やかな日々が もうすぐ 梅雨・・・
3年くらい前でしたか 梅雨の時期に
毎朝 通勤時に 左折するコーナーがあります
毎日 同じ 2歳位の 小さい男の子が
横断歩道を おばあちゃんに 手をひかれて渡っていくのに
遭遇してました （おそらく その先にある 保育園児さん）
その子が渡りきるのを待って
私は 左折するわけですが・・・
ある朝 まだ 雨が降っていなくて
男の子は手に 傘を持っていました
急に おばあちゃんとつないだ 手を
離して 傘を ライフル銃のように 持ち替えて
私の車に向かって
バキューン バキューンと
撃ってきたのです
その時の顔が めっちゃ 本気だったので
「えっ！ ちょっとぉ～ なんだよぉ このチビ」と
思っちゃったものです
おばあちゃんが 「もぉ～ごめんなさいねえ」って感じで
謝りながら 「これ やめなさい！」と
銃をもつ手の肘を つかんで
横断歩道を 渡って行かれました
それから この おチビ君に 会えば
必ず 私の車は 銃撃されました
確かに 私の乗ってるミニバンは 顔が怖いので
「敵が来た！ 僕が撃ってやっつけてやる！」って
思うのかな？
お母さんじゃなくて おばあちゃん優しいし
怒られないからって 調子乗ってやがるな・・・とか
いろいろ おチビ君の様子を 伺いながら
最初は ムッとしましたが
結構 毎日 楽しましてもらいました
しれっと歩いてるけど もうすぐ 撃つで 撃つで・・・
ほら 撃ってきた！ とか・・・
保育園についても こうやって
ずっと 撃ち合いしてるんだろうな・・・とか
レインコート着せられてるのに 傘を手に持ってるって
チャンスあれば 撃つ気 満々やんとか・・・
しばらくして 私の通勤時間帯が ちょっとズレたので
おチビ君とは 会えなくなりました
しか～し 先日 久しぶりに
おチビ君に 同じ交差点で 遭遇！
背が すっごく伸びてて
横のおばあちゃんと 手をつなぐこともなく
すすすっと 歩いて あっという間に
横断歩道を 渡っちゃいました
「え～！撃たないのかよっ！」って
思わず 突っ込みました
すっきり晴れてたから 傘もってなかったし・・・
よその お子さんですが
その成長が 嬉しかったり ちょっと淋しかったり
ふふふ
もうすぐ 梅雨・・・
ちょっと撃ってくれたら 車の中で
「あぁ～ 撃たれたぁ～」って
リアクションしちゃうかも・・・
（おばちゃん 嬉しい・・・）
